【メンタル】どうしてもやる気が出ないあなたへ。仕事のモチベーションを取り戻す「5つの処方箋」
- TADANAO TSUDA

- 4月9日
- 読了時間: 3分
< はじめに>
「やる気が出ない」のは、あなたが怠慢だからではありません
「朝、パソコンを開くのが億劫だ」 「やらなきゃいけない仕事があるのに、ついスマホを触ってしまう」
そんな自分に対して、「なんて自分はダメなんだ」と責めていませんか? まずお伝えしたいのは、モチベーションには波があって当然だということです。常に100%の力で走り続けられる人間はいません。
やる気が出ないのは、あなたの根性が足りないからではなく、脳や心が「少し休みが必要だよ」というサインを出しているか、あるいは「やり方が自分に合っていない」だけかもしれません。今回は、そんな時に試してほしい5つの処方箋をお届けします。
<処方箋①>
「4分間」だけ、とにかく手をつける(作業興奮の利用)
やる気が出るのを待ってから動くのではなく、「動くからやる気が出る」のが脳の仕組みです(作業興奮)。
(ハードルを極限まで下げる)
「資料を完成させる」ではなく「ファイルを開くだけ」、「メールを返す」ではなく「宛名だけ打つ」。
(4分間の魔法)
どんなに嫌なことでも「4分だけ」と決めて始めると、脳の側坐核が刺激され、いつの間にか集中モードに入っていることがあります。
<処方箋②>
「完了」ではなく「未完了」を書き出す
「あれもこれもやらなきゃ」という漠然とした不安が、脳のメモリを消費してやる気を奪います。
(脳の外に放り出す)
今抱えているタスクをすべて紙に書き出します。
(小さく分解する)
「企画書作成」という大きな塊を、「構成案を作る」「1ページ目のグラフを探す」など、15分以内で終わるサイズに分解します。
(チェックを入れる快感)
小さなタスクを完了してチェックを入れるたびに、脳内にドーパミンが出て、次のやる気に繋がります。
<処方箋③>
環境を「強制的に」変える
家や職場のデスクで煮詰まったら、物理的に場所を変えるのが最も即効性があります。
(場所の移動)
カフェに行く、会議室に移動する。
(五感を刺激する)
好きな音楽を聴く、お気に入りのコーヒーを淹れる、立ち上がってストレッチをする。
(デジタルデトックス)
スマホを別の部屋に置く。通知をオフにするだけで、脳の疲労度は劇的に変わります。
<処方箋④>
「何のために」を再定義する
日々の作業に追われると、仕事の「意味」を見失いがちです。
(誰を笑顔にしているか)
この資料の先にいるクライアントや、喜んでくれる同僚の顔を想像してみる。
(自分のために利用する)
「この仕事を通じて、自分はどんなスキルを盗めるか?」と、自分自身の成長という視点(キャリアの視点)に立ち返ってみる。
<処方箋⑤>あきらめて「戦略的に」休む
どうしてもダメな時は、心身のエネルギーが枯渇しています。
(睡眠と食事)
結局、これに勝る処方箋はありません。
(自分を許す)
「今日はダメな日!」と決めて、罪悪感を持たずに好きな映画を見たり、早く寝たりする。リフレッシュした翌日の効率は、無理をした時の数倍になります。
<まとめ>
モチベーションは「管理」するもの
モチベーションは湧き出てくるのを待つものではなく、仕組みを使って「管理」するものです。
もし、数週間から数ヶ月にわたって「どうしてもやる気が出ない」状態が続くなら、それは今の環境や仕事内容が、あなたの本質的な価値観(Will)からズレてしまっているサインかもしれません。
そんな時は一人で悩まず、私たちのようなエージェントを「心の整理」のために使ってください。





コメント